研究紹介

メディア記事紹介

外部メディア等で発表された研究成果

2014

*掲載:報道日付順

氏名 樋野 興夫
所属 順天堂大学医学部病理腫瘍学
領域・領域名 支援活動班 がん疫学・予防支援活動
研究課題名 アスベスト曝露者の追跡調査
報道機関 中国新聞(H26.4.30)、読売新聞(H26.5.21)、中日新聞(H26.7.25)、福島民報(H26.9.30)、日本経済新聞(H26.10.11)、毎日新聞(H26.12.22)
氏名 石川 俊平
所属 東京医科歯科大学
領域・領域名 新学術領域 システムがん
研究課題名 治療によって修飾されるがんのゲノミクス解析とバイオマーカー探索
報道された
研究成果の概要
びまん性胃がん組織の全エクソームシーケンシングを行い、約4分の1の症例で細胞運動等に関わる遺伝子であるRHOAに変異が見つかった。機能的検証によってドライバー遺伝子変異であることが確認された。
報道機関 日本経済新聞朝刊(H26.5.12)、日刊工業新聞(H26.5.12)、SiencePortal(電子版)(H26.5.13)、マイナビニュース(電子版)(H26.5.14)、産経ニュース(電子版)(H26.6.2)
氏名 大木理恵子
所属 国立がん研究センター研究所
領域・領域名 腫瘍学 腫瘍生物学・基盤研究(C)
研究課題名 神経内分泌腫瘍の新規がん抑制遺伝子PHLDA3の機能解析
報道された
研究成果の概要
極めて稀な膵神経内分泌腫瘍において新規がん抑制遺伝子PHLDA3が重要な役割を果たしていることを発見した。
PHLDA3の機能が失われると、悪性度が高く、患者予後が悪いこと、その一方で膵神経内分泌腫瘍の治療に現在使用されているエベロリムスの効果が期待できることが示された。
報道機関 日刊工業新聞(H26.5.29)、マイナビニュース(H26.5.30)、m3.com(H26.5.30)、yahoo news(H26.5.30)、日経産業新聞(H26.6.6)、medical tribune紙(H26.6.26)   
氏名 中村 卓郎
所属 (公財)がん研究会がん研究所発がん研究部
領域・領域名 腫瘍学 腫瘍生物学・基盤研究(A)
研究課題名 融合遺伝子発現による骨軟部肉腫の統合的モデル化と治療応用
報道された
研究成果の概要
ユーイング肉腫のマウスモデルを作製した。原因遺伝子EWS-FLI1の発現によりヒトの病態を再現し、治療薬の開発に活用出来ることを示した。
報道機関 日本経済新聞(H26.6.3)、フジテレビFNN(H26.6.3)、日経バイオテク(H26.6.4)
氏名 近藤 科江
所属 東京工業大学大学院生命理工学研究科
領域・領域名 新学術領域 がん微小環境
研究課題名 腫瘍内低酸素環境を標的としたがん治療法の開発研究
報道された
研究成果の概要
低酸素誘導転写因子HIF の活性を光イメージングで可視化し、μX-線CT 画像と組み合わせることで、治療抵抗性や悪性化が高いがんの存在を非侵襲的に確認し、新たな治療法を開発しようとする試みが紹介された。
報道機関 日経産業新聞(H26.10.1)
氏名 西村 泰治
所属 熊本大学大学院・生命科学研究部・免疫識別学分野
領域・領域名 腫瘍学 腫瘍免疫学・基盤研究(B)
研究課題名 進行性頭頸部癌患者に対する癌抗原ペプチドワクチンの奏功
報道された
研究成果の概要
他に治療法がない進行性の頭頸部癌患者に、癌細胞に特有に発現する癌抗原由来のペプチドを投与する医師主導第U相臨床研究を実施し、癌患者に癌細胞を攻撃する免疫反応の増強と生存期間の延長を誘導できた。
報道機関 Online First(米国)(H26.11.12)、熊本日日新聞(H26.11.13)、熊本県民テレビ(H26.11.13)、読売新聞(H26.11.13)、NHK熊本(H26.11.19)日刊工業新聞(H26.11.27)、熊本日日新聞(H26.12.3)
氏名 島 礼
所属 宮城県立がんセンター研究所
領域・領域名 腫瘍学 腫瘍生物学・基盤研究(C)
研究課題名 PP6 KOマウスにおける著しい腫瘍促進(ホスファターゼによるゲノム安定性制御)
報道された
研究成果の概要
脱リン酸化酵素のPP6が皮膚腫瘍細胞の暴走を抑え込むブレーキ役の「癌抑制遺伝子」であることが初めて示された。この発見により、PP6の活性促進を指標とした、新しいがん予防・治療薬の開発が期待される。
報道機関 サイエンスポータル(H26.12.15)
氏名 山下 孝之
所属 群馬大学・生体調節研究所
領域・領域名 新学術領域 ゲノム普遍的制御
研究課題名 がん遺伝子が誘導する複製ストレス応答におけるY-familyポリメラーゼの役割
報道された
研究成果の概要
がん細胞は変異によって治療抵抗性へと「進化」する。今回、変異の原因となるDNA過剰複製にYファミリーDNA合成酵素が関与することを見出した。この酵素を標的とするがん治療の開発が期待される。
報道機関 読売新聞(H26.12.18)、毎日新聞(H26.12.18)、上毛新聞(H26.12.18)、朝日新聞(H26.12.19)
氏名 中山 敬一
所属 九州大学生体防御医学研究所分子医科学分野
領域・領域名 新学術領域 癌幹細胞・ 腫瘍学 腫瘍生物学・挑戦萌芽
研究課題名 がんの増殖を制御するユビキチン化酵素群を標的とする治療薬の開発
報道された
研究成果の概要
ユビキチンリガーゼFbxw7が低下するとCCL2が上昇し、がんニッチが形成されて転移が増加する。プロパゲルマニウム(既存薬)によってCCL2の作用を阻害すると、がん転移を強力に抑制することに発見した。
報道機関 NHKニュース(H27.13)、朝日新聞(H27.13)、毎日新聞(H27.13)、日本経済新聞(H27.13)、時事通信(H27.13)、共同通信(H27.13)、産経新聞(H27.17)、日刊工業新聞(H27.17)、科学新聞(H27.1.16)
氏名 田中 英夫
所属 愛知県がんセンター研究所 疫学・予防部
領域・領域名 支援活動班 がん疫学・予防支援活動
研究課題名 分子疫学コーホート研究の支援に関する研究
報道された
研究成果の概要
本支援活動を通して愛知県がんセンターでは、生活習慣歴と遺伝子から、日本人1人1人のがん発症リスク確率を予測する分子疫学データセットを構築した。これを用いて、予測プログラムの開発に着手した。
報道機関 中日新聞(H27.1.8)
氏名 中村 貴史
所属 鳥取大学大学院医学系研究科
領域・領域名 腫瘍学 腫瘍治療学・基盤研究(B)
研究課題名 マイクロRNAを指標にして癌幹細胞を標的破壊する抗癌ウイルス療法の新戦略
報道された
研究成果の概要
新規がんウイルス療法の開発を目指し、天然痘の予防接種に使われていたワクシニアウイルスを、がん細胞特異的に増殖し破壊するように改良し、ヒト膵臓がんの腹膜播種モデルマウスにおいて高い抗がん効果と安全性を実証した。
報道機関 日本経済新聞(H27.1.20)