研究紹介

メディア記事紹介

外部メディア等で発表された研究成果

2010

*掲載:報道日付順

氏名 安井 明
所属 東北大学加齢医学研究所
領域・領域名 新学術領域・ゲノム普遍的制御
研究課題名 クロマチンリモデリングの可視化プロテオミクス
報道された
研究成果の概要
ATP依存的クロマチンリモデリング因子 ACF1とその複合体がKuタンパク質のDNA二重鎖切断への集積とそのnon-homologous end joiningによる修復に必須で、相同組換えにも必要であることを証明した。Molecular Cell 12月22日版に発表。
報道機関 毎日新聞 (H22.12.23朝刊)、時事通信 (H22.12.23)、
Yahoo トピックス、共同通信、日刊工業新聞、河北新報 等
氏名 瀬谷 司
所属 北海道大学大学院医学研究科
領域・領域名 新学術領域・発がんスパイラル
研究課題名 感染発がんを変調する宿主炎症応答機構
報道された
研究成果の概要
①抗がん・感染症などのエフェクター、NK細胞を誘導する樹状細胞の膜分子(INAM)を同定し、NKの活性化機構を解明した。古来のウイルスRNA刺激がNK細胞を活性化する事象に解答を与えた。
②RIG-I経路は細胞内核酸からインターフェロン誘導への鍵経路だが、ユビキチンによる活性化が必須である。生理的なRIG-I活性化の活性化キナーゼをKOマウスによりRiplet と同定した。
報道機関 ①北海道医療新聞 (H22.12.17)、日刊工業新聞 (H22.12.17)
②北海道医療新聞 (H22.12.20)、日刊工業新聞 (H22.12.20)
氏名 崔 永林
所属 東京大学大学院医学系研究科
領域・領域名 腫瘍学分野・腫瘍生物学
種目 基盤(B)
研究課題名 融合型チロシンキナーゼによる肺がん発症機構の解明
報道された
研究成果の概要
EML4-ALK融合型肺がん原因遺伝子陽性患者でALK酵素活性阻害剤耐性になった症例の解析から、耐性原因であるEML4-ALK内の付加変異を発見した。これら二次変異情報をもとに耐性克服薬剤の開発が期待される。
報道機関 朝日新聞 (H22.10.28夕刊)、毎日新聞 (H22.10.28夕刊)、下野新聞 (H22.10.29朝刊) 、読売新聞 (H22.10.30朝刊) 、毎日新聞 (H22.11.9朝刊)、週刊医学界新聞 (H22.11.29)
氏名 尾瀬 功 (田中 英夫)
所属 愛知県がんセンター研究所 疫学・予防部
領域・領域名 支援活動班・がん疫学
種目 予防支援活動
研究課題名 分子疫学コホート研究の支援に関する研究の研究総括ならびにがん疫学・予防支援活動全体の総括
報道された
研究成果の概要
コーヒーを多く飲むと頭頚部がんになる危険性を下げることがわかりました。特にコーヒーを飲む量が1日3杯以上の人は1日1杯未満の人に比べて頭頚部がんの危険性は59%にとどまっていました。
報道機関 中日新聞 (H22.9.20朝刊)
氏名 伊藤 秀美
所属 愛知県がんセンター研究所 疫学・予防部
領域・領域名 支援活動班・がん疫学
種目 予防支援活動
研究課題名 アジアのがんの民族疫学研究
報道された
研究成果の概要
欧米人の大規模疫学研究で見つかった15q25領域は、日本人においては肺がんのリスクとは関連がなかったものの、多型の違いによって、肺がんリスクに対する累積喫煙量の影響が大きく異なっていたことがわかった。
報道機関 中日新聞 (H22.9.14夕刊)
氏名 宮野 悟
所属 東京大学医科学研究所
領域・領域名 新学術領域・システムがん
研究課題名 計算とシミュレーションによるがんシステム学の創成
報道された
研究成果の概要
がんとの闘いが、新しい局面に入っている。超高速なスパコンを使い、発生、増殖、転移、薬剤耐性化などがん細胞が起こす様々な現象をデジタル情報としてシミュレーションし、弱点を叩く手法の開発が進む。
報道機関 毎日新聞 (H22.8.24)
氏名 畠山 昌則 、 紙谷 尚子
所属 東京大学医学系研究科
領域・領域名 新学術領域・発がんスパイラル
研究課題名 感染発がんエンハンサーとしての宿主応答とその制御
報道された
研究成果の概要
ヘリコバクター・ピロリが胃上皮細胞に感染すると菌接着部位特異的に細胞膜リン脂質の反転を引き起こす。ピロリ菌のがんタンパク質CagAは反転した脂質に結合することにより細胞内に侵入し細胞がん化を促す。
報道機関 毎日新聞 (H22.6.29) 、読売新聞 (H22.6.17夕刊) 、北海道新聞 (H22.5.21)
氏名 森 正樹
所属 大阪大学大学院医学系研究科
領域・領域名 新学術領域・癌幹細胞
研究課題名 ヒト固形癌の休眠型癌幹細胞とそのニッチ特性の解明
報道された
研究成果の概要
ips技術を癌細胞に応用すると癌細胞は悪性度を減じることを明らかにし、新しい治療法開発に繋がる可能性を示した。
報道機関 日本経済新聞 (H22.3.15)
氏名 酒々井 眞澄
所属 名古屋市立大学大学院医学研究科
領域・領域名 腫瘍学分野・臨床腫瘍学
種目 基盤(C)
研究課題名 脂肪酸パルミチン酸アミド体を使った大腸がん分子標的療法の開発
報道された
研究成果の概要
ローヤルゼリーに含まれる中鎖脂肪酸の抗がん活性と構造の類似性をヒントにパルミチン酸をリードとした新規抗がん剤の合成に成功、従来の抗がん剤より強力な抗がん効果と少ない毒性を確認した。
報道機関 化学工業日報 (H22.2.12)